第9回 宮城県石巻市立釜小学校

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桜3.11学校プロジェクト9回目は、2015年3月10日宮城県石巻市立釜小学校での実施となりました。釜小学校は、石巻湾からおよそ2キロ。4年前のあの日、学校は床上1mを超す津波に襲われました。地震発生が帰宅時刻と重なり、迎えに来た保護者の車が周囲の交通渋滞に巻き込まれ動けなくなったところに津波が襲来。宮城県でも大川小学校に次いで多い25名の児童が亡くなりました。…  震災から4年。学校は、子どもの心のケアを重視してこれまで進めてきました。  この事業が、こども達の楽しい明日のヒントになることを目指して実施しました。

桜3.11学校プロジェクト_石巻
開催日:2015年3月10日(火)
場所:宮城県石巻市立釜小学校 校庭
〒986-0859 石巻市大街道西二丁目5番1号
10:45~12:20 門脇篤によるワークショップ「桜色の虹」
13:30~13:45 バルーンワークショップ 場所:校庭
13:45~14:15 植樹セレモニー
18:30~ 鎮魂の桜花火打ち上げ(一般公開)

主催:桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab 助成:RING!RING!プロジェクト

明治6年開校の歴史ある石巻小学校も校庭や校舎の1階にも津波が押し寄せ、学校周辺にも大きな被害がでました。 しかし、ちょうど震災2ヶ月前に耐震工事を終えていたため校舎内にいた児童は全員無事でした。

一方、隣校門脇小学校は火災で校舎が焼失してしまい学区内も大半が被災したため、震災後は児童数が激減してしまいました。 その結果、門脇小学校は2015年3月をもって閉校し、石巻小学校と統合することになりました。

地域全体が復興するには、まだ時間がかかるため、未だに多くの児童が学区外から通学しているとのことでした。

今回は、新生石巻小学校の開校記念事業として本事業を行いました。作家パルコキノシタと5年生が風の又三郎になって疾走しました。