第11回 石巻市立石巻小学校

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石巻市立石巻小学校

明治6年開校の歴史ある石巻小学校も校庭や校舎の1階にも津波が押し寄せ、学校周辺にも大きな被害がでました。 しかし、ちょうど震災2ヶ月前に耐震工事を終えていたため校舎内にいた児童は全員無事でした。一方、隣校門脇小学校は火災で校舎が焼失してしまい学区内も大半が被災したため、震災後は児童数が激減してしまいました。 その結果、門脇小学校は2015年3月をもって閉校し、石巻小学校と統合することになりました。地域全体が復興するには、まだ時間がかかるため、未だに多くの児童が学区外から通学しているとのことでした。今回は、新生石巻小学校の開校記念事業として本事業を行いました。

6月4日石巻市立石巻小学校で、11回目の桜3.11学校プロジェクトを実施しました。

桜の植樹(撮影:越後谷出)

桜の植樹では、児童代表からメッセージに感動しました。 「東日本大震災とその後の経験を、後世に伝えていきたいという思いを改めて感じています。そして、桜の成長と同じように、ぼくたちの仲間の和も、一生懸命がんばる気持ちも、成長させていきたいと思います。」また、ブラスバンドによる校歌披露の後、500個のバルーンリリースも壮観でした。

希望の桜バルーンリリース(撮影:越後谷出)

希望の桜バルーンリリース(撮影:越後谷出)

桜3.11学校プロジェクトの目玉イベントのアートワークショップも盛り上がりました。 パルコキノシタと5年生のワークショップでは、色々なお面が出来てきました。出来たらお面を被ったこども達が風の又三郎になって学校を駆け抜けました。

アートワークショップ(撮影:越後谷出)

アートワークショップ(撮影:越後谷出)