桜日記

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2013年7月

第5回 青森県八戸市 金浜小学校での『桜3.11_学校プロジェクト』レポート

2013年7月14日

こんにちは、金浜小学校のお友達が素敵な作文を書いてくれました!

 

 

6月2日に桜プロジェクトをしました。「エドヒガンザクラ」を植えたり、風船をとばしました。わたしは「がんばろう日本」と書きました。風船をとばした時、岩手県の人にとどけばいいなと思いました。みんなが書いてくれた言葉を見た時、すごくうれしくなりました。3.11のことを、いつまでもわすれないでいたいと思います。
4年 Uさん

6月2日に、桜学校プロジェクトに参加しました。桜の木を植えたり、風船にメッセージを書いてとばしたりしました。わたしたちが大人になったら、東日本大しんさいを知らない人たちに、教えてあげたいと思いました。しょく員室のまどには、三角フラッグがありました。その三角フラッグには、いろいろなメッセージが書いてあって、とてもうれしかったです。東北の人たちが1日も早く元気になってほしいと思いました。
4年 Hさん

運動会の植じゅ式では、エドヒガンを植えたり風船をとばしたりと、とても楽しかったです。学校のしょく員室の前には、三角フラッグがあって読みきれないほどのメッセージが書かれてありとてもうれしかったです。ほかに運動会のきょうぎでは、「桜大玉ころがし」や「桜をさがせ」をやって楽しかったです。夜の「桜はなび」はとてもきれいでした。来年はきれいな桜をさかせてほしいなと思います。
4年 Kさん

6月2日に桜プロジェクトに参加しました。最初に桜に土をかけて植えました。それから、ふうせんに私は「あきらめないで。」と書いて空に飛ばしました。上を見たら、ふうせんが桜みたいになっていてとてもきれいだと思っていました。こんなふうにきれいな花をさかせるんだなと思って見ていました。最後にみんなで写真を撮りました。その後、メッセージを見てとてもいい言葉がたくさん書いてあってうれしくなりました。大人になってもこの桜を植えたことをわすれないようにしたいと思いました。
4年 Iさん

第5回 青森県八戸市 金浜小学校での『桜3.11_学校プロジェクト』レポート

2013年7月6日

 私は、学習院女子大学の学生です。今回2013年6月2日に青森県八戸市の金浜小学校で行われた『桜3.11_学校プロジェクト』に初めて参加しました。本学からは3名の学生が参加しました。

本プロジェクトの青森での活動は今回が初めてで、また、この地がプロジェクト最北端となるそうです。今回は金浜小学校の全校生徒とその保護者の方々­、地域住民のみなさんの地区の大運動会にも参加させていただき、その中で植樹式を行いました。

 本プロジェクトは東日本大震災と津波の記憶を後世に伝えていくことを目的としています。そのため、今回植えられたのも樹齢10年のエドヒガン桜です。桜が咲きるづける限り、東日本大震災の記憶を薄れさせることなく、伝え続けることはもちろん、地域の人々とのつながりを大切にしていってほしいと思いました。

 植樹式は大運動会の序盤に行われ、金浜小学校の生徒や校長先生、保護者や地域の方々に土をかぶせていただきました。子供たちが「桜が咲くのが楽しみだね。」と言いながら、土をかぶせている姿は今でもはっきり覚えています。また東日本大震災への思いや復興に向けてのメッセージを風船に記入し、たくさんの思いをのせた風船を空へと飛ばしました。天気予報とは異なり、晴天で運動会日和であったため、真っ青な空にピンクや白の風船が離され、非常に綺麗な色合いでした。

 

 大運動会の午前の部では、桜3.11学校プロジェクトからも“さくらを探せ!”や“桜大玉転がし”の2種目提案し、地域の方々に協力してもらい、生徒たちは全力で頑張ってくれました。

地域の大運動会であったため、お年寄りの方と子供たちが協力することでゴールできる種目がいくつもあり、地域内の結びつきやつながりの深さを感じることができた大運動会での桜プロジェクトでした。また私たちもいくつかの種目に参加させていただきました。今回のプロジェクトの参加することで、私たちの方がたくさんのパワーや活力をもらえることができたように感じました。

 

夜には、桜花火が打ち上げられました。間近で見る花火に子供たちからお年寄りの方々までの多くの笑顔を見ることができました。

 今回のプロジェクトに初めて参加しましたが、地域内のつながりの深さを最も強く感じました。また多くの元気をもらい、ボランティアは与えるだけのものではなく、そこから感じることで得るものはたくさんあるということを実感できました。現在では東日本大震災に関するニュース等は存在が薄くなってきているのが現状ですが、ここで私たちには何ができるのかを再確認することの必要性を感じました。また、これからも本プロジェクトに積極的に参加していきたいと思いました。

 学習院女子大学4年
 酒井 友香