第6回 宮古市市立鵜磯小学校

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このプロジェクトは、東日本大震災による津波で大きな被害をこうむった青森、岩手、宮城、福島の東北4県の海岸線にそって桜の木を植樹し、津波の被害の記憶をとどめることによって将来の被害を最小限にすることを目指し活動を続けてきました。宮城県七ヶ浜の汐見小学校から活動をスタートし、今回第6回目の活動を来る9月6日に岩手県宮古市立鵜磯小学校で植樹を行いました。
このプロジェクトはまた、東北の各地でおこなわれようとしている桜植樹プロジェクトと連絡し会い、連携し、その輪をより広げて行くことをめざしています。

1.開催概要
第6回 桜3.11_学校プロジェクト 岩手県宮古市鵜磯小学校
_実施日:2013年9月6日(金)午前10時40分~午後7時まで

実施場所:
_午前の部:会場:宮古市立重茂小学校内 体育館
_午後の部:会場:鵜磯小学校校庭 宮古市重茂26鵜磯25-6

主催:桜3.11プロジェクト実行委員会、、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab

2.プログラム:

午前の部(アートワークショップ)会場:宮古市立重茂小学校内 体育館
10時40分~ ①百瀬寿氏によるアートワークショップ『鵜磯小14人−わたしの好きな色』

午後の部(桜植樹)会場:鵜磯小学校校庭 宮古市重茂26鵜磯25-6
14時00分~14時30分 ②桜風船ワークショップ
14時30分~15時00分 ③桜の植樹式
18時30分開始予定(日没18:00) ④鎮魂の桜花火

開催後、鵜磯小から「鵜磯小だより」のお便りをいただきました。